こんにちは
備忘録
5月半ば
5月半ばにウキウキで買った新しいスマホのXIAOMI 14 ULTRA
ライカレンズのカメラ付きスマートフォン
物撮りも風景もマクロもポートレートも望遠もなんでもできる素晴らしいスマホ
写真を撮るのが楽しいスマートフォンは、これがはじめてです。
もちろん動画もハイクオリティで撮れるので、今度試してみたいと思います。
そんなXIAOMI 14 ULTRAについてくるPhotography Kitがあるんです。
カスタマイズできる専用のケースと専用カメラグリップの組み合わせで、持ちやすくなるし撮影しやすくなる素晴らしい拡張オプションです。
専用カメラグリップはバッテリー内蔵で、カメラグリップの動作用とXIAOMI 14 ULTRA本体のモバイルバッテリーも兼ねています。
そんな、Photography Kitの専用カメラグリップが文鎮化しました。
はじめまして
2024年5月19日
XIAOMI 14 ULTRAが届いて、早速つかってパシャパシャ撮っていたときは何も問題が起きませんでした。正常に使えてました。
東京1日目
2024年5月20日
東京へ友人とごはんを食べる用事があったため、1泊2日で出かけるついでにXIAOMI 14 ULTRAにPhotography Kitを装着して、東京の写真をたくさん撮ってました。
振り返ってみると、そのころからPhotography Kitのすこし様子がおかしかったです。
物理的にTYPE-CでXIAOMI 14 ULTRAとPhotography Kitは接続されるのですが、お互いにバッテリー残量が充分にあるのにも関わらず、Photography Kitがいきなり認識しなくなる(シャッターやズームなどの操作ができなくなる)ことが頻発しました。
東京2日目
2024年5月21日
この日も同様で、Photography Kitを使ってたくさん写真を撮っているといきなり操作できなくなる不具合が起きました。バッテリーは十分にあるし、再接続するとその不具合は一時的に解消されるので、あまり気にせず使い続けていました。
文鎮化
2024年5月22日
文鎮デイ
XIAOMI 14 ULTRA本体と、Photography Kitはお互いに接続したままその両方を充電できる仕様なので、家で付属の純正充電器でケーブルをつないで充電しようとしたとき、スマホ本体が充電できていないことに気づきました。
純正充電器とケーブルの組み合わせも、Anker製充電器とケーブルとの組み合わせもだめでした。持っているモバイルバッテリーなど総出で、いろんな組み合わせで試してもすべてだめでした。
Photography Kitを取り外して、XIAOMI 14 ULTRA本体だけ充電できないか試してみたところ、それは全く問題ありませんでした。
XIAOMI 14 ULTRA本体は生きている。壊れていない。
Photography Kitは完全に文鎮化。単品でもパススルー状態でも充電状態になると専用カメラグリップ底部のLEDライトが赤く点灯するのですが、それも無反応。
ああ、終わった。でも公式ストアで買っててよかった。すぐお問い合わせです。
お問い合わせ
2024年5月23日
私は、XIAOMI 14 ULTRA本体をXIAOMI公式楽天市場店で購入していたので、そこで初期不良のお問い合わせをしました。
故障の経緯や症状を簡潔にサポートに問い合わせたところ、当日中に付属品に欠品や破損がないか、Photography Kitの箱はあるかなど数点質問がありましたが、初期対応としてはとてもいい対応をしてもらいました。
不具合や故障は仕方ないとして、XIAOMI 14 ULTRAのPhotography Kitはとても気に入っており、レンズフィルターもこのPhotography Kitがないと装着できないため、いい写真を撮るにはマストで必要なので、いつ交換品の発送ができるか問い合わせ中に聞いたところ
上記画像の回答を得ました。検査完了まで通常で3営業日。
発送
2024年5月24日
クロネコヤマトさんで着払いで故障品を発送。
先方受け取り
2024年5月27日
追跡番号を追うとXIAOMI様のリペアセンターは5月27日の月曜日に私の故障品を受け取っており、営業日カウントはこの日からスタート
4営業日後
お問い合わせの続きで、現在の状況について伺いましたが交換処理中の状態を確認していただきました。担当部署に早く処理しよと催促しました(原文ママ)とお返事をいただきました。しかしいつごろ交換品が発送されるかは回答を得ることはできませんでした。
8営業日後
2024年6月5日現在、未だに交換品の発送連絡はいただいていないし、交換品も届いていないことをここに記します。またなにか続報があれば書きます。